小学校を卒業する前に「大学」を卒業した子どもたち

小学校を卒業する前に「大学」を卒業した子どもたち

① 未来のゆたかなくらし創造会議

 

昨年の子ども大学の成果が大人へとひきつがれました。子どもたちと保護者の方々の胸に深く響いた宮台真司先生の講義「社会は損得を超えられるか」が、3月4日、市民文化会館で開催した今回の高山エネルギー大作戦セミナーのテーマになりました。宮台先生ご自身、再び高山を訪れ、こんどは大人の高山市民を相手に「損得を超える社会の必要性」について熱弁をふるわれました。80名超の熱心な参加者で会場は熱気に包まれました。そして、損得を超える社会の実現に向かうアプローチとして、今回「90歳ヒアリング」というユニークな手法を試みました。指導する講師は、全国の90歳以上500人から聞き取りをされた実績をもつ東北大准教授の古川柳蔵先生。大正生まれのお年寄りが今も鮮やかに記憶する当時の暮らし方や素朴な生活の知恵は、これからの地域社会に生きる私たちにとって貴重な財産。参加者の市民は初めて耳にする90歳の声からの気づきや驚きを思い思いにメモにとり、ワークショップで意見を出し合いました。高山がひとつになる大きな可能性を感じさせた「未来のゆたかなくらし創造会議」でした。



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② 子ども大学たかやま第二期


昨年につづき子どもの目線でエネルギーと未来の高山を考える「子ども大学たかやま」を11月13日に開催しました。前回の子ども大学が「文系」ならば「今回」は理系のカリキュラムになりました。会場は一之宮公民館。座学だけでなく「実習」に重点に置き、公民館の近くの水路で「実験」がおこなわれました。午前中はその実習と実験。参加38名の子どもたちは「水車発電の仕組みと組立て」を学び、手づくり水車発電の試運転まで無事にこぎつけました。子どもたちを指導してくれたのは高山工業高校の3名の先生と7名の生徒さん。子どもたちは頼もしいお兄さんたちと一緒に一生懸命に頭と手を動かしました。午後からの座学「高山の四季が高山エネルギー」の講師は元東京工業大学特任教授の陶 昇氏。寒い冬が特徴の高山ならでのエネルギー「氷室」の可能性について学びました。エネポの愛称で知られる地元の環境NPO「活エネルギー・アカデミー」が協力し、地域が一体となって盛り上げた2016年秋の子ども大学。子どもたちの水車発電が灯した小さな灯りは、高山の大きな未来の希望です。

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平成27年度
第6回高山市自然エネルギーによる

まちづくり検討委員会議事録 第7回高山市自然エネルギーによる

まちづくり検討委員会議事録 第8回高山市自然エネルギーによる

まちづくり検討委員会議事録 第9回高山市自然エネルギーによる

まちづくり検討委員会議事録 第10回高山市自然エネルギーによる

まちづくり検討委員会議事録 高山市自然エネルギーによる
まちづくりに関する提言書

 

 

平成28年度

第1回高山市自然エネルギーによる

まちづくり検討委員会議事録 第2回高山市自然エネルギーによる

まちづくり検討委員会議事録



お問合せ : 高山市環境政策部環境政策推進課  ℡ 0577-35-3533